どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ Hard Rockなギタリストざんす♪ M.DachshundとFerrariをこよなく愛しております♪

【脱サラ・起業への道・024】脱サラ(退職)手続き PART1 ~退職願~

 

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※小生は「ネット通販」では主にAmazonを利用しておりますが、最近は楽天に比率も徐々に高まってきました。そして先日(2015年5月31日)、楽天にて買い物をする際、楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この度の楽天カード申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。

 

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 夢(近い将来の計画)は、わんこ(犬)も入れる『HARD ROCK BAR』を開くことです。お店の名前はもちろん。。。【Hard Dog Cafe ~どなるど☆の部屋~】とする予定です。また、当然の如く我が家のわんこ・ら3匹がお店の看板犬として活躍する予定であります。(※現在は、今年2月に父犬【どなるど☆】が肝臓癌に因り他界(享年9歳11ヵ月)した為、看板犬は2匹となってしまいました。)  

 お店のコンセプトですが、昼は散歩中の主婦の方々をターゲットに80~90年代の懐かしいROCK/POPSが聴こえ、夜には70~90年代のHR/HMが“ガンガン”流れて、バンド演奏もできたならばなお良しという事をモットーと致します。

 そして店舗の壁一面にはショーケースを配置し、これまでに収集してきた「我がコレクション」達を並べ飾り、ご来店頂いたお客様に目でも楽しんでもらおうという趣向で検討中です。(実のところは自分自身が楽しもうと思い立っての企画です。)

 

 さて、今回のテーマである【脱サラ・起業】に向けて、

 

 『自分の好きな仕事に従事(起業)することによりお金を稼ぐ』

 

という事を目標(計画)とし、今後とも取り組んでゆく所存であります。また、【起業(脱サラ)迄に“ヤル”べき事項】(大目標・具体的目標の設定)は既に決定しておりますので、下記↓の通り“大まか”に紹介させて頂きます。

 

 ■起業(プライベート・カンパニー設立)時期:2016年11月14日

 ■起業(脱サラ)迄に“ヤル”べき事項(大目標・具体的目標の設定

  □2014年:

   ◆健康[禁煙]

  □2015年:

   ◆住居兼用店舗建築[住みかえ]

   ◆脱サラ(退職)[開業準備開始]

   ◆資産運用[住宅ローン等完遂]

  □2016年:

   ◆健康[ダイエット](※訳あって2014年より延期)

   ◆資産運用[億り人](※経済状況により2015年より延期)

   ◆開業及びプライベート・カンパニー設立

  ※2015年11月23日改定

 

 そこで今回は、今年2015年の目標であった【脱サラ(退職)】“前後”における「手続き」について述べさせて頂きます。(第1回目)

 

 今年(2015年)も残すところ、あと1ヵ月余りとなりましたが、皆様にとっては如何な年でありましたでしょうか。小生にとってのこの「2015年」という年は正に“激動”又は“転機”となった1年であった。ちなみに、

 

 ■正月明け早々より、当時住んでいた高円寺(東京都杉並区)『マンション売却』三井のリハウスに依頼、その翌月である2月の上旬には、早くも「売買契約」が成立。

 ■それに合わせて、三井のリハウスより紹介を受けた三井ホーム『(店舗兼用)住宅』建築の打ち合わせを開始。

 ■正月明けより「肝臓癌」を患って療養していた愛犬(父犬)【どなるど☆】が他界。

 ■猛暑中であった8月6日(木)に高円寺のマンションから高坂(埼玉県東松山市に建てた『(店舗兼用)住宅』に引越。

 ■10月末に今度は長男犬毘沙門天☆】が突如椎間板ヘルニアを患い手術を受ける為に入院。(現在は無事に退院し、自宅にてリハビリ中。)

 

と言った様な状況で、短期間に様々な事態に直面した1年間であった。そして、ここ高坂に引っ越して来てから3ヵ月半が経過し、引越の手続きや片付け等がようやく落ち着いてきたところなので、(上記↑に敢えて記載しなかったが)ここで改めて【脱サラ(退職)】について語ろうと思った次第である。

 

 実は小生は、今年(2015年)の6月末日をもって、「25年間」勤めていた会社を(勇気を振り絞って)『退職』したのである! その理由は様々あるのだが、“遠まわし”に言うと『黄金の羽根を手にいれる為に!』となるのであるが、分かりやすく言うと、

 

 『定年(退職)も通勤も無い世界を自ら作り出そう。その為には50歳までに起業(開業)して自営業者になろう。そして自分の好きな仕事に従事する事でお金を稼ごう。』

 

と言う事である。そして、その目標(計画)を確実に実行しべく、気が変わらぬ内にさっさと都内の便利な場所にあるマンションを売っ払って、田舎の不便な場所に自宅を建てて、引越も済ませてしまった訳である。こうなると当時勤めていた会社への通勤も(無理ではないが、かなりの)苦痛となる為、速やかに『退職』の決断ができたのであった。

 

 それでは、当時勤めていた会社を『退職』するまでの過程を下記に記述しよう。全て「今年(2015年)」の出来事である。

 

 ■3月6日(金)

  当時の所属長(課長)と会議室にて2人きりの打ち合わせとなる機会があり、そこで「退職をしたいとの旨」を伝える。“男気”のある所属長の応えは(少し間が開いたが)「分かった。」であった。

  ※実は前年(2014年)の12月に「退職」の件を伝えたかったのであるが、当時の部署が縮小傾向の為に人員が減ってしまい、とても言い出せるような状況ではなかったのである。が、後が考えてみると「その時(12月)」に言い出せなかったのは完全に失敗であったと思わる。


 ■3月9日(月)

  (当時の)所属長より本件を聞いた(当時の)部長より「今晩飲むぞ!」との連絡が入り、出張先より“とんぼ返り”し、世間ではまだ人様が働いている16時頃より新橋で一緒飲み始め、諸事情を説明したところ納得してもらうに至った。

 ※この直後に(当時の)所属長(部長・課長)との3名で打ち合わせを行い、小生の『退職』予定日は「6月30日(火)」に決定となった。

 

 ■4月28日(火)

  (当時勤めていた)会社の人事総務部『退職願』を提出。

 

 『退職願』と『退職届』の違い

  『退職願』と『退職届』は、いずれも自己都合で会社を辞める際にほとんどと言って良いほど提出を求められる書類。民法および労働契約法の「労働契約の解約の申し入れ」を行うためのものである。役割は同じであるが、提出後どのような場合に撤回できるかが異なる。

  □『退職願』は提出後に撤回できる。

   退職願とは、「退職させてほしい」とお願いするためのもの。労働契約を合意の上で解約するための申し込み書類である。従業員側からの「お願い」となるため、提出した後も企業側の最終権限者(人事権を有する人。一般的には社長であるが、会社によっては人事部長などの場合も)が受理・承諾するまでは、撤回することができる。

  □『退職届』は提出後に撤回できない。

   退職届とは、「退職します」と一方的に宣言するためのもの。労働契約を従業員側から一方的に解約する際の告知書類と言える。提出後に撤回することは原則できない

 

 ■6月25日(木)

  (当時勤めていた)会社の人事総務部の女性担当者と『退職』に関する打ち合わせ(事前に予習をしてからその場に臨んだ為、小1時間程度で終了。)

 ※ちなみに、(当時勤めていた)会社の基幹システム『ECHO』の中で『退職者のしおり』を閲覧できる。

 

   ■6月30日(火)

  晴れて『退職』を果たす。 → 翌7月1日(水)より(一時的に暫し)『無職』に転身となる。

 ※退職日は6月末日であったが、実際には4月より業務の引継ぎを開始し、5月の半ば以降は「有給休暇」(全休・後半休)を度々取得、6月に入ってからはほぼ全日に渡り「有給休暇」(全休)の取得と相成った。

 

☆さて、(当時勤めていた)会社への出勤が不要となった6月上旬より、“定年退職”ではない「退職者」ならではの様々な「(公的)手続き」が必要となり、更には8月の引越も迫ってきていた為に、前予想はしていたものの結構“暇ではない”日々を過ごす状況となるのであった。その「手続き」の一例を下記に列挙するが、(過去の)サラリーマンにとっては知らない事だらけであり、それらを会社で教えてくれる訳でもなく、全て自分で調べて対処する必要があるのだ。

 

 ■退職手当受給

 ■住民税(残額分)の納付

 ■国民年金への加入

 ■確定拠出型年金の加入変更

 ■国民健康保険への加入

 ■失業保険の請求

 ■生命保険等の引落変更

 

☆これらの個別の(一見面倒そうと思われる)「手続き」(対処方法)については、次回より順次紹介していく予定である。。。(続く)