どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

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【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・045】毘沙門天☆ ~抗がん剤治療 Part1~

 

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◆我が家では(かつて)「3匹」ミニチュア・ダックスフンドを飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、「肝臓癌」の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)

 

 ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市に引越し、新居に入居済です。

 

 

 そこで今回紹介するのは、またも我が家の長男犬毘沙門天☆びちゃもん】である。  

 

 

 ■2008年9月8日生

 ■ブラックタン(♂)

 

★言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】母犬【北京☆】との間に産まれた“れっきとした”長男犬である。その名前の由来は。。。『我の名は【毘沙門天☆】でごじゃるぞ!!』との如く、高円寺のわんこ・らを牛耳(ぎゅうじ)るべくして命名したのであるが、それは無理であったようである。ちなみに上記↑添付写真は、父犬(故)【どなるど☆】と一緒にくつろいでいる長男犬毘沙門天☆】(右)の生後5年1ヵ月頃(2013年10月撮影)の写真である。

 

★その毘沙門天☆】であるが、今年(2019)3月25日(月)に東所沢にある【日本小動物医療センター】(下記↓添付写真)にて、右目の緑内障手術を行う運びとなったのである。ところが、手術前に再検査を行ったところ、右目の奥に「腫瘍(しゅよう)」が発見されたとの事。よって、右目を完全に摘出して「腫瘍(しゅよう)」を除去し、その後に目を完全に覆う(縫う)必要が生じてしまったのである。つまりは、見た目もとうとう完全なる“独眼竜”になってしまうとの事であった。  

 

 

★さて、手術の翌日となる3月26日(火)の夕方には早くも我が家に帰ってきた(帰された)毘沙門天☆】であるが、右目の傷口の抜糸が済むまではエリザベスカラーを装着する必要があり、当初は何とも切なさそうな様子であった。しかし数日もすると慣れてきた模様で、カラーを装着したままでも水を飲んだり、おやつを食べたりする事もできるようになった。また下記↓添付写真は、カラーを装着してのお風呂(シャワー)タイムであるが、カラーがシャンプーハット代わりになって丁度良かったのであった。  

 

 

★さて今度は抜糸を行うべく、(2019年)4月22日(月)の午後より【日本小動物医療センター】へと向かった。右目の傷口は完全にふさがって腫れもひいている為、これにて眼科による治療は終了となるが、以降は腫瘍科[癌(がん)科]へとバトンタッチされ、抗がん剤治療」[癌(がん)の転移予防]へと引き継がれる事と相成ったのだ。そしてここに、“独眼竜”毘沙門天☆びちゃもん】が誕生したのである。(下記↓添付写真)  

 

 

 

 

☆そして、今度は抗がん剤治療」を行うべく、(2019年)5月2日(木)の午前中に【日本小動物医療センター】へと向かった。治療内容は、初回に精密検査を行った上で抗がん剤投与」を3週間毎に最大(Max)「6回」実施するのである。ちなみに最小(Min)は「4回」との事。そこで毘沙門天☆】を一旦はそのまま医療センターに預け、夕方5時に今度は引き取りに再度医療センターに向かった訳であるが、ここで更なる問題が発生したのである。

 

☆精密検査の結果、血液にはほぼ問題は無く健康そのものであったのだが、何と今度は腸に「腫瘍(しゅよう)」が見つかったとの事。この「腫瘍(しゅよう)」が腸の内側で破裂した場合には血便等で済むかもしれないが、腸の外側で破裂した場合には悪性の癌(がん)細胞が体中に転移し、1~2日で大事に至る可能性があるとの事であった。そして、運良くも「腫瘍(しゅよう)」の場所は比較的除去しやすい位置である為、一刻も早く手術を行うよう助言を受けたのである。

 

☆手術費用は「40~50万円」が必要とされるらしいが、ここは“背に腹は代えられない”状況である為、手術の決行をその場にて決断したのである。そして、(2019年)5月5日(日)の午前中に毘沙門天☆】【日本小動物医療センター】に連れて行き、翌日の(2019年)5月6日(月)に手術を行う運びとなったのである。それにしても、まるで堀ちえみと同じような状況になってしまったのであった。。。(続く)