どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

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【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・052】毘沙門天☆ ~今抗がん剤治療 Part3~

 

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♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 

◆我が家では(かつて)「3匹」ミニチュア・ダックスフンドを飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、肝臓癌の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)

 

 ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市に引越し、新居に入居済です。

 

 

  そこで今回紹介するのは、またも我が家の長男犬毘沙門天☆びちゃもん】である。言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】母犬【北京☆】との間に産まれた“れっきとした”長男犬である。その名前の由来は。。。『我の名は【毘沙門天☆】でごじゃるぞ!!』との如く、高円寺のわんこ・らを牛耳(ぎゅうじ)るべくして命名したのであるが、それは無理であったようである。ちなみに下記↓添付写真(2015年11月撮影)は、母犬【北京☆ぺきん】(右)と背後ツーショットの長男犬毘沙門天☆】(左・生後7年2ヵ月頃)である。  

 

 

 ■2008年9月8日生(現在10歳11ヵ月)

 ■ブラックタン(♂)

 

 

★さて、既述の通りで毘沙門天☆】下痢症状に続き、今年(2019年)6月21日(金)に今度は神経疾患を発症したのである。これを自分らはグルグル病と名付けたのであるが、老犬によく見られる発作で耳の奥の部位が痙攣して脳に刺激を与える為に常に目が回った状態になるとの事である。それで気持ち悪くなって嘔吐したり、“あらぬ方向”を見たり、足がもつれて倒れ、歩けなくなったりするらしいのである。ちなみにグルグル病の発作中は食べ物(餌・おやつ)は拒否するし、水を自分では飲めないし、立って歩く事も叶わないのでトイレにも行けず、飼い主による介護が必要となるのである。そして、毘沙門天☆】「3度目」の発作を起こした(2019年)7月16日(火)には、とうとう薬を飲ませてもその効果が全く表れなくなってしまい、完全なる「要介護」を覚悟した次第である。これは本当に困った。。。

 

★そして、その「3度目」の発作が起きた翌日の(2019年)7月17日(水)の午前中、“瀕死”の状態の毘沙門天☆】を連れて【日本小動物医療センター】に向かったのである。この時は通常の治療や検査ではなく、実は腫瘍科の担当医から毘沙門天☆】の状態を再確認したいと言われていたので、事前に予約を入れていたのである。完全に“諦めモード”と化していた飼い主は、その日に重い足取りで【日本小動物医療センター】へと向かった訳であったが、そこで“一筋の光”が見えてくる事となるのである。

 

★直近の検査結果(血液・MRT)が「異状なし」にもかかわらず、発作が起きているという事は「何か他に要因があるずであるであろう(?)」との担当医の見解のもと、腸痙攣に因る下痢症状の治療の為に近所のかかりつけの動物病院より、(2019年)5月17日(金)からずっと処方されていた「抗生剤」(フラジール錠)の投与を試しに止めてみる事にしたのである。実はこの「抗生剤」の処方が原因で、メトロニダゾール中毒発症の疑いが持たれていたのであった。

 

★すると「抗生剤」の投与を止めた翌日より、毘沙門天☆】の体調がみるみるうちに良くなったきて、食欲が戻って“腹ペコ星人”と化し、まだ脚には若干の麻痺が残っているものの自ら立って歩けるようになり、飼い主にかまってもらいたい時には吠えるようにまで回復を果たしたのである。さすれば担当医の見解通り、やはり「抗生剤」の投与が原因であった模様である。ちなみに下記↓添付写真は(2019年)7月26日(金)及び28日(日)に撮影した、元気を完全に取り戻した“独眼竜”毘沙門天☆びちゃもん】である。  

 

 

 

★これにて、下痢症状及びグルグル病(神経疾患)がほぼ完治した為、今度は抗がん剤治療を再開すべく、またも【日本小動物医療センター】「Max6回」(Min4回)も通院する事と相成ったのである。そして「第1回」目の抗がん剤治療が、(2019年)8月1日(木)の午前中(朝10時)に実施されたのである。治療に時間を要する為、飼い主はららぽーと立川立飛】で時間調整してから17時に毘沙門天☆】を迎えに行ったのである。

 

 

☆そこで、気になる抗がん剤治療副作用であるが、早くも翌日8月2日(金)の朝から発生、食欲は完全に無くなり、またも、下痢症状となってしまったのである。結局のところ、折角元気を取り戻したにもかかわらず、残念ながも僅か10日ばかりでまたも具合が悪くなってしまったのである。ちなみに抗がん剤治療中は、「1週間」毎に血液検査を行うべく動物病院に連れて行く必要があり、また飼い主は自宅にて「毎日朝・晩」『呼吸数』『心拍数』『体温』を計測し、更には数種類の薬(錠剤)を投与する必要も生じたのである。

 

☆また、抗がん剤治療中は免疫力が落ちる為、高熱が大敵となり命に関わるとの事である。ちなみに毘沙門天☆】の平熱は「38度」前後であるが、「39度」を超えた時には深夜でも病院に連れて行く必要があるとの事。しかし、治療から1週間以上が経過して峠を越した為、現時点では食欲が戻って下痢症状も治まり、毘沙門天☆】は元気を取り戻した模様である。取り敢えずは安心。。。

 

☆そして次回、「第2回」目となる抗がん剤治療が、「第1回」目から約「3週間」後の(2019年)8月23日(金)の午前中(朝10時)に予定されたのである。それにしても今年(2019年)は、毘沙門天☆】にとっては大変は年となっているのであるが、もしや「厄年」なのだろうか。。。(続く)