【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・058】北京☆門天 ～メリークリスマス（2019年）～
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◆我が家では（かつて）「3匹」の『ミニチュア・ダックスフンド』を飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。
さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初（1月上旬）より、肝臓癌の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、（2015年）2月24日（火）の（たぶん）夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』で「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。（本来の寿命は「15～20年」です。）
ちなみに小生（・ら）は2015年8月6日（木）に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺（東京都杉並区）のマンションから、残る「2匹」のわんこ（犬）である母犬【北京（ぺきん）☆】及び長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂（埼玉県東松山市）に引越し、新居に入居済です。
そこで今回紹介するのは、我が家の母犬【北京☆ぺきん】と長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】の母子二匹で、通称【北京（ぺきん）☆門天（もんてん）】である。
【北京☆ぺきん】は言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】の奥さんであり、長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】の母親である。名前の由来は【どなるど☆】と同様に“ダック”繋（つな）がりなのでありまっす。また、ペットショップで【北京☆】と出会った年に『北京オリンピック』が開催されたのであった。
ちなみに下記↓添付写真は、クリスマスイブであった昨年（2019年）12月24日（火）の午後に、風が冷たかったけど晴天でとても天気が良かったので、ここぞとばかりに無理やりに「サントコート」を身にまとわせて撮影したものである。
■2005年12月23日生（当時14歳0ヵ月）
■チョコタン（♀）
★ちなみに我が家にやって来た頃（2006年2月頃）の【北京☆】は体が「カニンヘン」よりも小さく（体重1.3kg程度）、まるで「ウソ（嘘）チュア」の様であった。しかし、まさか（!?）その後に【どなるど☆】の子供達を都合「9匹」も出産（出産回数・4回）するとは、その当時には夢にも思わなかったのである。
★また、今から5年半ほど事前の2014年6月末に「2度目」となるヘルニアが発症、手術後に我が家にて必死にリハビリ療養を行った結果、立ち上がるだけではなく走れるにまでに復活を遂げたのある。そして年老いた（?）現時点においても“食欲旺盛”で吠え声もやかましく、とっても元気なおばあちゃん犬なのである。折角なのでこのまま元気に生き続けて、満「20歳」は勿論のこと、出来れば「ギネス記録」にチャレンジする満「22歳」にチャレンジしてもらいたいところである。
そして、我が家の長男犬【毘沙門天☆びちゃもん】は言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】と母犬【北京☆】との間に産まれた“れっきとした”長男犬である。その名前の由来は。。。『我の名は【毘沙門天☆】でごじゃるぞ!!』との如く、高円寺のわんこ・らを牛耳（ぎゅうじ）るべくして命名したのであるが、それは無理であったようである。
下記↓添付写真は、同日の（2019年）12月24日（火）に同じく無理やりに「サントコート」を着せて撮影したものである。ちなみに、身にまとっている「サントコート」は（故）父犬【どなるど☆】の“おさがり”である
■2008年9月8日生（当時11歳3ヵ月）
■ブラックタン（♂）
★こいつの何が“凄いこと”かと言うと、動物病院とかではなく実際に（当時の）我が家にて最初に誕生した事である。その当時に事前に行きつけの動物病院には相談していたのであるが、動物医の指示は「家で産ませてやって下さい!」とのことであった! また「重要なポイント」があり、出産直前には母犬の熱が「2℃」ほど下がるそうなのである。
★そして運命の2008年9月7日（日）の朝に母犬【北京☆】の体温を測ってみたら、何と!「2℃」下がっていた。しかし、その日は新潟から妹が遊びに来ていた為にわんこを放ったらかしにして、そのまま【Disney Sea（東京ディズニーシー）】に行っていたのであった。そして、その晩は高円寺へと帰還してから（当時の）行きつけの飲み屋で酒を呑んでいたのであるが、何やら心配になり早々に帰宅し、ソファで【北京☆】と一緒に寝る事としたのである。
★日が変わって2008年9月8日（月）の深夜2時頃に【北京☆】が騒ぎ出してそのまま“破水”し、何やら「黒ネズミ」のような?「ウン●」のような?物体が現れた。それが【毘沙門天☆降臨（誕生）】の瞬間であった。あっしはそのまま起きていてその後の様子を見守っていたのであるが、そのまま（当時勤めていた）会社に出勤となった為に仕事が超辛かったと記憶しているのである。
☆さて既述の通り、昨年（2019年）の年初より【毘沙門天☆】の“闘病生活”が未だに続いていて、全く持って（回復の）ゴールの見えない状況なのである。そして今度は、この時の翌日となる（2019年）12月25日（水）の午前中（朝10時）に【日本小動物医療センター】へと向かう予定となっていたのであるが、今後はどの様な治療方針となることやらで何とも心配で不安な毎日だったのである。それにしても昨年（2019年）は、【毘沙門天☆】にとっては大変は年となっていたのであるが、もしや「厄年」なのだろうか。。。（続く）
