どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ Hard Rockなギタリストざんす♪ M.DachshundとFerrariをこよなく愛しております♪

【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・059】毘沙門天☆ ~2020年(令和2年)元旦に逝く(1)~

 【高円寺のラーメン】食べ歩き(めざせ! 「100店舗」制覇!!)blogを公開中です。ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。

 ★高円寺のラーメン(カテゴリー毎の記事一覧) 

※小生は数年前より楽天証券の口座を開設し、今現在でも活用中です。主たる株式取引では【SMBC日興証券】の口座を利用しておりますが、「株価」及び「チャート」の確認にはこちらの楽天証券のアプリを利用しております。(スマホ及びiPadにて) 画面が見やすいうえに銘柄の登録や管理が簡単で、更にはとても使い勝手が良いので大変“オススメ”です。興味のある方は是非とも「新規口座開設」のご検討をお願い申し上げます。

 

 

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 

◆我が家では(かつて)「3匹」ミニチュア・ダックスフンドを飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、肝臓癌の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)

 

 ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市に引越し、新居に入居済です。

 

 

 そこで今回紹介するのは、我が家の長男犬毘沙門天☆びちゃもん】である。言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】母犬【北京☆】との間に産まれた“れっきとした”長男犬である。その名前の由来は。。。『我の名は【毘沙門天☆】でごじゃるぞ!!』との如く、高円寺のわんこ・らを牛耳(ぎゅうじ)るべくして命名したのであるが、それは無理であったようである。ちなみに下記↓添付写真は昨年(2019年)11月半ば頃に撮影した、まだまだ元気そうな様子の“独眼竜”毘沙門天☆】である。  

 

 

 

 ■2008年9月8日生(当時11歳2ヵ月)

 ■ブラックタン(♂)

 

★さて、昨年(2019年)12月19日(木)に「3回」に渡る放射線治療後の検査の為、毘沙門天☆】を連れて再び東所沢にある【日本小動物医療センター】へと向かった。すると、またもや“新たなる試練”毘沙門天☆】及び飼い主に待ち受けていたのである。血液検査の結果は特に問題は無かったのであるが、レントゲンの結果は「後縦隔(じゅうかく)」内にできた腫瘍の大きさが、期待に反して(この)2週間前に実施した「3回目」放射線治療時よりも大きくなっていたのである。そこで毘沙門天☆】の身柄は、またも「腫瘍科」の担当医に託される事となってしまったのである。

 

★そして今後の治療方針を相談するべく、その6日後のクリスマスであった(2019年)12月25日(水)に毘沙門天☆】を連れて再び【日本小動物医療センター】へと向かった。すると以前、3度目となる腫瘍発生の為に中断していた抗がん剤治療を再開するとの事であった。治療の目的は腫瘍を更に大きくさせない事であり、方法は次の「2通り」であった。

 

 ■(以前と同様)全身麻酔後に注射器による「抗がん剤」の注入(病院にて)

 ■錠剤タイプの「抗がん剤」の投与(自宅にて)

 

★前者の場合には「3週間」毎に朝10時に毘沙門天☆】を病院に連れて行き、治療中に飼い主は何処かで時間調整してから夕方(16時頃)にまた病院に迎えに行く必要があり、更には治療回数も“∞(無限)”との事で飼い主の負担も“ただ事”ではなくなってしまう為、この時は後者を選択したのであった。そして、その翌日(2019年)12月26日(木)の朝食後より、「2日に1錠」の割合で抗がん剤の投与を開始する事となったのである。その際には当然ながらも「副作用」が表れる事となるが、その予想される主な「(有害)事象」は下記の通りである。

 

 ■食欲不振(食欲減退・低下を含む)

 ■嘔吐

 ■下痢・軟便

 ■元気消失

 ■健康状態の悪化(起立不能または呼吸困難)

 

★それにしても全く持って“たられば”ではあるけれど、この“最後”となってしまった抗がん剤の投与治療は止めておくべきであったか(?)と思われてならないのである。さすれば、嫌な薬を飲まずに済んだ毘沙門天☆】は少しばかりは楽ができたのではないのかな(?)と悔やまれてならないのである。

 

 

☆そして次回は丁度「2週間」後となる今年(2020年)1月8日(水)の午前中(朝10時)に【日本小動物医療センター】へと向かう予定となったのであるが、この昨年(2019年)末の残り「1週間」が物凄く“辛い”日々と化してしまったのであった。それにしても昨年(2019年)は、毘沙門天☆】にとっても飼い主にとっても心休まる時間が皆無の状況で本当に大変は年となってしまったのであるが、もしや「厄年」だったのだろうか。。。(続く)