どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

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【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・062】毘沙門天☆ ~2020年(令和2年)元旦に逝く(4)~

 【高円寺のラーメン】食べ歩き(めざせ! 「100店舗」制覇!!)blogを公開中です。ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。

 ★高円寺のラーメン(カテゴリー毎の記事一覧) 

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◆我が家では(かつて)「3匹」ミニチュア・ダックスフンドを飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、肝臓癌の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)

 

 ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市に引越し、新居に入居済です。

 

 

 そこで今回紹介するのは、またも我が家の長男犬毘沙門天☆びちゃもん】である。言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】母犬【北京☆】との間に産まれた“れっきとした”長男犬である。その名前の由来は。。。『我の名は【毘沙門天☆】でごじゃるぞ!!』との如く、高円寺のわんこ・らを牛耳(ぎゅうじ)るべくして命名したのであるが、それは無理であったようである。

 

 ちなみに下記↓添付写真は、クリスマスイブであった昨年(2019年)12月24日(火)の昼過ぎ(14時頃)に我が家のウッドデッキにてカミさんが(自分のスマホで)撮影した、飼い主(僕)に抱えられて(まだまだ)元気そうな様子の“独眼竜”毘沙門天☆】である。  

 

 

 ■2008年9月8日生(当時11歳3ヵ月)

 ■ブラックタン(♂)

 

★さて、昨年(2019年)12月26日(木)より我が家にて抗がん剤(錠剤)の投与を開始したのだが、間髪入れずに「食欲不振」「下痢症状」等の副作用が発症してしまったのであった。そこで(2019年)12月28日(土)の朝を最後に、下痢症状が治まるまでの間は抗がん剤の投与を控える事としたのである。すると少しばかり体調が回復し始めたのである。ふぅ~!!

 

★そこで、その翌日の(2019年)12月29日(日)晩には我が家の1階にある店舗スペースで夕食会を行い、毘沙門天☆】は牛焼肉(黒毛和牛)を美味しそうに食べていたのである。その時の楽しそうな様子の動画も残っているのであるが、残念ながらもこのblogでは仕様的にアップができない模様。ところがである、安心したのも束の間でその12月29日(日)の夕食が家族(飼い主)揃(そろ)って“最後の晩餐”となってしまうとは、その時点にて誰も予想していなかったのである。。。

 

★そして、そのまた翌日の(2019年)12月30日(月)の朝7時頃、前日は調子の良かった毘沙門天☆】であるが「起立不能状態に陥っていたのである。そこで暫しの様子見を決め込んだのであるが、敢え無くも朝9時頃に今度は「嘔吐」も始まってしまった為、(近所のかかりつけの動物病院ではなく)東所沢にある【日本小動物医療センター】の担当医に電話連絡を入れたのである。すると、すぐに連れてきて欲しいとの事だったので、慌てて毘沙門天☆】をキャリーバックに入れて東所沢へと向かったのである。下記↓添付写真は病院の待合室に到着直後(11時15分頃)に撮影した、何とも不安そうな様子の毘沙門天☆】である。

 

 

★ちなみに診察室に入った毘沙門天☆】は急に元気になったのであるが、それは緊張感からか一時的アドレナリンが噴き出した結果とのこと。さて、担当医の所見は抗がん剤副作用と思われ、当日が投与から「3日目」であった為に翌日には治る可能性があるかもしれないが、念の為に血液検査を行う運びとなった。結果、「炎症」値が高めであるが抗がん剤治療中には現れる症状である為、追って薬(錠剤)の服用で抑えていくほかないとの事であった。

 

★そしてその後の対応であるが、実は飼い主は年末年始(12/31~1/1)に新潟の実家に帰省する為に安全(安心)をとって毘沙門天☆】をそのまま入院させる事に決め、翌年(2020年)の1月2日(木)に迎えに行く手はずとしたのである。実はこの時の決断が、結果的には“功を奏した”との可能性も無きにしも非ず(?)とも思われるのであるが、その答えは永遠にわからない。。。

 

★それにしても全く持って“たられば”ではあるけれど、この“最後”となってしまった抗がん剤の投与治療は止めておくべきであったか(?)と思われてならないのである。さすれば、嫌な薬を飲まずに済んだ毘沙門天☆】は少しばかりは楽ができたのではないのかな(?)と悔やまれてならないのである。

 

 

☆上述↑の通り、次回は今年(2020年)1月2日(木)に【日本小動物医療センター】へ入院中の毘沙門天☆】を迎えに行く予定となったのであるが、この昨年(2019年)末の残り「1週間」が上述↑の件も含めて物凄く“辛い”日々と化してしまったのであった。それにしても昨年(2019年)は、毘沙門天☆】にとっても飼い主にとっても心休まる時間が皆無の状況で本当に大変は年となってしまったのであるが、もしや「厄年」だったのだろうか。

 

☆そして下記↓添付写真は、昨年(2019年)12月30日(月)の12時15分頃に【日本小動物医療センター】の待合室で撮影したキャリーバックに収納されている毘沙門天☆】であるが、皮肉にも“これ”“生前最後”となる毘沙門天☆】の写真となってしまったのである。。。(続く)