どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

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【長財布のススメ・012 → 終焉 → スマート財布 → 復活】【LOUIS VUITTON】ジッピーウォレット・ヴェルティカル(ダミエ・グラフィット)

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♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 

 今から数年前、「長財布を持つと金運に恵まれる!」「長財布を持つとお金持ちになれる!」等々のある意味“カルト”的な本・雑誌が矢継早に刊行され流行りませんでしたでしょうか!? 今現在でもネット上の広告で良く見かけますが。。。

 

 そう言う小生も実は2011年5月に妻の実家(埼玉)へ向かう途中、移動の電車の中で間が持たない為、池袋駅構内の「東武東上線」改札付近にある小さな書店で“その手”の書籍を思わず購入してしまったのでありました。たぶん本の「タイトル」にも魅かれたのだと思われますが、その書籍が。。。

 

 『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』亀田 潤一郎〔署〕(サンマーク出版

 

 

でした。 → 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

 

■内容

 第1章 人生に迷ったら「財布」を変えなさい

 第2章 「稼ぐ人の財布の使い方」10のルール

 第3章 財布の中身は3つに分けなさい

 第4章 お金に好かれる人の「財布の哲学」

 

 その「キャッチコピー」『本書を読んで「財布を買い替える」人が急増中!』との事から、この当時は百貨店等の財布売り場で「長財布」が勢い良く売れていたのではないか?と想像ができますね!?

 

 そこで小生も同書籍に完全に感化されてしまい、暫しの間に渡って“愛用”していた「長財布」が2015年10月に購入したLOUIS VUITTON】ジッピーウォレット・レティーロ(モノグラムであり、その使い勝手に関してもとても“ご満悦”の状況であったのだ。

 

 

 

 しかし、その「長財布」『ジッピーウォレット・レティーロ』はただでも重く、更にはかさばるが故に持ち歩くのも難儀なのであるが、気が付いてみればここ最近はあまり出番が無くなってしまっていたのである。要は「キャッシュ(現金)」を使う機会(場面)が激減した為である。そこで日頃の買い物の場面を思い返してみたところ。。。

 

 ■普段使いのスーパー【アピタ】では電子マネーuniko(ユニコ)カード』を利用

 ■コンビニ・駅構内の店舗では『モバイルSuica』を利用

 ■日常の買い物(衣類・家電等)では『クレジットカード』を利用

 

と言う訳である。逆に「キャッシュ(現金)」を使う場面は、月に1~2回しか行かない病院(歯医者・クリニック)やスーパーやドラッグストア、ホームセンターのみなのである。(外食等の際には「共用(家計用)財布」から支払っているので除外。) これが、所謂(いわゆる)「キャッシュレス化」の流れなのだろうか。時代が時代なだけに自分の中では、いよいよ「長財布」“終焉”を迎える時がやって来たと(その時には)悟ったのである。すると、上記のuniko(ユニコ)カード』と普段使いの『クレジットカード』『免許証』、そしていくらかの『紙幣』(3~5万円)が収納できる小型・軽量で持ち歩きが楽な「スマート財布」で十分であると思えてきたのである。紙幣(お札)を折って収容することに対しては抵抗があるものの、ここは致し方なしの決断である。

 

 そこで、昨年(2019年)の5月にLOUIS VUITTON】(ルイ・ヴィトン「公式サイト」にて「スマート財布」を検索していたところ、「メンズ」「ダミエ・グラフィット」柄で、更には内側にボルドー」(赤系色)素材を使用している「スマート財布」が販売されている事を知り、早速(2019年)5月27日(月)に購入手続きを済ませると翌日の5月28日(火)に我が家に到着したのであった。それが(下記↓添付写真)のLOUIS VUITTONポルトフォイユ・ミュルティプル(ダミエ・グラフィット)であった。

 

 

 

 実際に普段使いしてみると、コンパクトなのでバック等の中での納まりも良く、よって持ち運ぶのにもとても楽ちんだったのである。しかし、「クレジットカード用ポケット」の数も丁度良かったのであるが、「紙幣用ポケット」“キツキツ”なサイズであるが故にお札の出し入れがやや困難であったのだ。そして“元の木阿弥”となってしまうが、やはり紙幣(お札)を折って収容することに対する抵抗感がどんどんと蒸し返されてきたのであった。

 

 そこで一旦は2015年7月に購入していたものの、ほとんど使用することなく仕舞われていた「メンズ」「ダミエ・グラフィット」柄であるLOUIS VUITTONポルトフォイユ・ブラザ(ダミエ・グラフィット)(下記↓添付写真)を再度引っ張り出してきて臨時的に使用することにしたのである。

 

 

 

 そしてその間に、今度は今年(2020年)3月にLOUIS VUITTON】(ルイ・ヴィトン「公式サイト」にて「ファスナー」付でお気に入りなデザインの「長財布」がないのかと検索していたところ、「メンズ」「ダミエ・グラフィット」柄で、更には内側に「ルージュ」(赤色)素材を使用している「長財布」が販売されている事を知り、早速(2020年)3月2日(月)に購入手続きを済ませ、翌々日の3月4日(水)に我が家に到着したのであった。それが。。。

 

 LOUIS VUITTONジッピーウォレット・ヴェルティカル(ダミエ・グラフィット)

 

 

 

であった。

 

■特徴

 ダミエ・グラフィット キャンバスを使用し、ファスナー付きの洗練されたデザインに仕上げた財布「ジッピーウォレット・ヴェルティカル」。ヴァージル・アブローが新たにデザインした 「Louis Vuittonシグネチャーは、絡み合うレタリングとカラフルな色遣いに遊び心が光ります。内側に備えた豊富なコンパートメントやスロットによって、カードや紙幣、コインをしっかりと収納できます。

 

■仕様

 □サイズ(幅x高さxまち): 10 x 20 x 2 cm

 □ライニング:レザー(皮革の種類:牛革)

 □金具(色:シルバー)

 □カード用ポケットx12

 □名刺用ポケットx2

 □まち付きコンパートメント

 □ファスナー式コインケース

 

 また「小銭入れ」「長財布」と同じデザインで、2015年7月に購入していた同じく「メンズ」「ダミエ・グラフィット」柄であるLOUIS VUITTON】ジッピー・コイン パース(ダミエ・グラフィット)を引き続き使用しているのである。

 

 

※小生は「ネット通販」では主にAmazonを利用しておりますが、ここ最近は楽天に比率も徐々に高まってきました。そして2015年5月31日に、楽天にて買い物をする際、楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この楽天カード申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。

 

☆さて、この度購入したLOUIS VUITTONジッピーウォレット・ヴェルティカル(ダミエ・グラフィット)の実際の“使い勝手”であるが、「カードポケット」が多く(12個+名刺用ポケット×2個)装備されている点は評価できるが、肝心な「紙幣用ポケット」“キャパ”が小さいのか、紙幣(お札)が“スッキリ”と収納できない(大量のお札が上手く収まり切れない)点は減点↓対象であろうか。また、お札を入れる向きが右利きにとっては逆手となってしまい、紙幣(お札)の出し入れがとても面倒なのである。

 

※これは「持論」(勝手な推測)なのであるが。。。世の中のお父さん(サラリーマン)は「おこづかい」が少なく、大量の紙幣(お札)を財布に入れる機会(必要)が無いので、この様な仕様になってしまったのであろうか!?

 

☆とは言えども、上述↑の通りで今の時代は所謂(いわゆる)「キャッシュレス化」が主流となっていて大量の紙幣(お札)を持ち歩く必要はない為、これはこれで”OK”なのではないでしょうか。また、「ファスナー」付である為に持ち運ぶにも“安心・安全”であり、更にはインナーに小生の「テーマ(イメージ)カラー」となる「ルージュ」(赤色)素材が使用されている点は絶対に外せなかった為、取り敢えずのところ今回の購入は“結果オーライ”であったと言うことであろうか。。。(おしまい)

 

LOUIS VUITTON】(ルイ・ヴィトン公式サイトはこちら → ルイ・ヴィトン公式サイト