どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

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【脱サラ・起業への道・025】脱サラ(退職)手続き PART2 ~生命保険・契約内容見直し~

 

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※小生は「ネット通販」では主にAmazonを利用しておりますが、最近は楽天に比率も徐々に高まってきました。そして先日(2015年5月31日)、楽天にて買い物をする際、楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この度の楽天カード申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。

 

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 今回も【脱サラ(退職)】“前後”における「手続き」について述べさせて頂きます。(第2回目)

 

 前記の通り小生は、今年(2015年)の「6月末日」をもって、「25年間」勤めていた会社を『退職』したのだった! そして、(その当時勤めていた)会社への出勤が不要となった6月上旬より、“定年退職”ではない「退職者」ならではの様々な「(公的)手続き」が必要となり、更には8月の引越も迫ってきていた為に、前予想はしていたものの結構“暇ではない”日々を過ごす状況となるのであった。その「手続き」の一例を下記に列挙するが、(過去の)サラリーマンにとっては知らない事だらけであり、それらを会社で教えてくれる訳でもなく、全て自分で調べて対処する必要があるのだ。

 

 ■退職手当受給

 ■住民税(残額分)の納付

 ■国民年金への加入

 ■確定拠出型年金の加入変更

 ■国民健康保険への加入

 ■失業保険の請求

 ■生命保険等の口座振替変更

 等々

 

 そこで今回は、上記↑項目の中より『生命保険』「変更手続き」等につき述べる事とする。

 

 『生命保険』と言えば。。。今から25年ほど以前(昔)、小生は「新入社員」として会社勤めをしていた訳であるが、“今も昔も変わらず”であろうか、その当時から“所謂(いわゆる)”「生保レディ」(保険のオバチャン)・らが“正々堂々”と会社の事務所を出入りし、各々の保険の勧誘(活動)を行っていた。さすがに現在のオフィスでは、「セキュリティ」上の問題から事務所の中へは勝手に入れない為、勧誘は各階の廊下で行っている。そして驚くべくは25年が経過した現在においても、25年前に勧誘に来ていた明治生命朝日生命のオバチャン2人が健在で、今だにオフィスを出入りしていた事であった。(小生は出会っても知らぬふりをして無視していたが。)

 

 ■そして、その当時の小生は『生命保険』などには全く興味が無かった為に、保険のオバチャン達を軽くあしらっていたのであった。しかし数年が経過した時、その当時の顧客より日本生命の(若い)生保レディを紹介されてしまったのであった。何でも、その生保レディは顧客のオフィスに出入りしているが全く契約が取れず、哀れに思った顧客が小生に紹介してきたと言う訳であった。しかもである、顧客も生保レディもわざわざ水戸茨城県から(東京)都内にやって来て、小生と3人で飲むハメとなってしまったのであった。これでは「保険契約」を断れない状況であろう。

 

 ■と言う訳で、“嫌々”ながらの「生命保険契約」と言う事で、その当時はコストの掛かる(「保険料」が高い)終身保険は遠慮し、(全額ではないが)ほぼ“掛け捨て”となる『定期保険』での契約と相成った。その当時の「保険料」であるが、小生もまだ若かったので「7~8千円/月」程度であった。

 

 ■それから数年が経過し、今度は(当時の)我が家の近くにて偶然に知り合った日本生命の(やや若くて色気のある)生保レディに騙されたのか、先の『定期保険』を勝手に見直され、更に『医療特約』等を追加された為に、「保険料」「1万2千円(未満)/月」程度に値上がりした。ちなみに、その(やや若くて色気のある)生保レディとはそれ以来、縁が切れたままである。

 

 ■更に数年が経過すると、今度はまたも日本生命の小生の担当であると名乗る(若くて色気しか取柄のなさそうな)生保レディが(当時勤めていた)会社事務所に現れ(電話でのアポイント有)、若干の「契約見直し」を行ったところ、「保険料」「1万5千円(未満)/月」程度に値上がりした。それから更に1年程度が経過したところで「契約更新」によって、今度は「保険料」「2万円(強)/月」程度に値上がりしたのであった。さて、その当時の(若くて色気しか取柄のなさそうな)担当者であるが、その後は姿を消してしまった。(もしや仕事が辛くて辞めてしまったのであろうか、どうでもよい事であるが。) それ以降、直近の小生には日本生命の担当者(外交員)が付いていないのである。(おかげで“下手”な勧誘もなく、快適ではあったが。)

 

 さて、今年(2015年)6月末にて(今まで)勤めていた会社を『退職』するにあたり、これまでは「給与天引」であった月々の「生命保険料」口座振替扱への変更手続」が必要となったのである。しかし上記↑の通り、その当時の小生には日本生命の担当者(外交員)が付いていなかったので、そちらに相談する訳にもいかなかったのである。致し方なく、日本生命『コールセンター』に問い合わせる事とした。

 

 すると、電話口に出た(とても親切な感じの)担当の女性(お姉さん)より、まずは「外交員不在」である事に対する“お詫び”の言葉を頂き、更に「サービスコーディネーター」の担当者(女性)を紹介頂いた。その後、その「サービスコーディネーター」の担当者(女性)より電話連絡が入り、吉祥寺にある日本生命『ライフプラザ』なる事務所にて変更手続きを行う事となった。(実はその担当者が我が家までやって来てくれると言ってくれたのであるが、我が家には犬がいるので吠えてうるさいし、引越作業中で凄く部屋が散らかっていたので遠慮したのであった。)

 

 そして2015年6月8日(月)の午前中より、吉祥寺へと出向いて行き、各種変更手続を行った訳であったが、折角日本生命『ライフプラザ』なる事務所までやって来て、「生命保険料」口座振替扱への変更手続」だけ行ったのでは勿体ない為、数年後には「契約更新」によって、その「保険料」「2倍」「4万円」程度に値上がりしてしまう「契約内容」「見直し」を行う事とした。

 

 小生の出した「契約内容」「見直し」の条件とは、

 

 □死亡保障(定期保険)を(全て)解約

 □その他保障(身体障がい/介護/特定損傷/総合医療)は(そのまま)活かす

 

というものであった。通常であれば、この依頼に対して反発を受けるはずであるが、相手は「保険外交員」(生保レディ)ではなく、日本生命「正規(女性)社員」であるが為に文句を言われる筋合いは無かったのであった。さすがに“嫌味”なのか『あまりお勧めはできませんけど。。。』とは言われてしまったが、それはそれで問題無しであった。

 

 さて、その交渉結果であるが、やはり先方(日生)の「経費」も必要となる為に『死亡保障(定期保険)を(全て)解約』というのは「不可」で、「一部」のみ契約が残ってしまったが、あとはこちらの希望通りとなった。それにより月々の「保険料」はそれまでの「1/3」となる「7,000円/月」程度まで下がったのであった。

 

 まぁ“たられば”の結果論であるが、これは「作戦成功」であった。実際に「死亡保険金」が支払われる事など「宝くじ」ほどの確率であるらしいし、元々自分には『生命保険』など「不要」であると考えていたので、ほど良いところでの“妥協”となったのである。

 

 その後、ここ高坂に引越した後、日本生命「外交員」であると名乗る女性より『(保険)の打ち合わせをしたいので家にお邪魔したい。』との電話連絡を受けたが、『来なくていい。』と断ったのである。折角、「契約内容」「見直し」を行って、月々の「保険料」が安くなったばかりで安堵していた為、周りの“雑音”など聞きたくなかったからである。

 

☆今後も、『退職』後の(一見面倒そうと思われる)各種「手続き」(対処方法)について順次紹介していく予定である。が、実は我が家のパソコンデスクは【杉並区役所】東松山市役所】埼玉縣信用金庫等から送られてきた書類で埋もれており、各「手続き」“漏れ”がないかを確認しながの記述となりそうである。取り敢えず日本生命(保険)】だけは、つい先ほど『コールセンター』「住所変更」依頼の電話連絡を入れてようやく片付いたが。。。(続く)