どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

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【脱サラ・起業への道・026】脱サラ(退職)手続き PART3 ~番外編・無職の洗礼(クレジットカード審査)~

 

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※小生は「ネット通販」では主にAmazonを利用しておりますが、最近は楽天に比率も徐々に高まってきました。そして先日(2015年5月31日)、楽天にて買い物をする際、楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この度の楽天カード申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。

 

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 

 今回も【脱サラ(退職)】“前後”における「手続き」について述べさせて頂きます。(第3回目)

 

 前記の通り小生は、今年(2015年)の「6月末日」をもって、「25年間」勤めていた会社を『退職』したのだった! そして、(その当時勤めていた)会社への出勤が不要となった6月上旬より、“定年退職”ではない「退職者」ならではの様々な「(公的)手続き」が必要となり、更には8月の引越も迫ってきていた為に、前予想はしていたものの結構“暇ではない”日々を過ごす状況となるのであった。その「手続き」の一例を下記に列挙するが、(過去の)サラリーマンにとっては知らない事だらけであり、それらを会社で教えてくれる訳でもなく、全て自分で調べて対処する必要があるのだ。

 

 ■退職手当受給

 ■住民税(残額分)の納付

 ■国民年金への加入

 ■確定拠出型年金の加入変更

 ■国民健康保険への加入

 ■失業保険の請求

 ■生命保険等の口座振替変更

 等々

 

 そこで今回は、『退職』後に早速、『無職の洗礼』を受けたので、(折角なので)【番外編】として以下↓に紹介する事とする。

 

 世間にて「脱サラ者」(無職)或は「自営業者」『クレジットカード』「入会審査」が通らない(『クレジットカード』が作れない)とよく言われているが、“事実はいか程のものなのか!?”と考え、その実態を調べてみる為、『退職』直後であった今年(2015年)7月に自らが「実験台」となり、『クレジットカード』「入会申請」にチャレンジしてみたのである。その『クレジットカード』とは、

 

 Amazon MasterCard クラシック』(三井住友カード株式会社)

 

であった。また、同カードの「入会特典」は下記↓の通りであり、少し“魅力的”に感じた訳であった。

 

■新規入会者全員に「2,000円」分の「Amazonポイント」をプレゼント

■初年度「年会費」無料、年1回以上の利用で翌年も無料

■「Amazon.co.jp」利用時に買い物金額の「1.5%」分を還元

 

 実はここ数年の間、買い物は 「ネット通販」を利用してあり、そのほとんどがAmazonに注文していたのであった。そこで、Amazon MasterCard クラシック』を申し込んで、上記↑の「特典」にあやかりたいとの思いから、この度に「入会申請」に至った訳である。  その一方、Amazonライバルと目されている楽天は、何故かあまり(と言うかほとんど)利用していなかったのであるが、(運良くも)『退職』直前に楽天PINKカード』「入会申請」を行い、無事にカードを入手していたのであった。

 

 さて、その「入会審査」の結果であるが、申込から1週間程度で三井住友カード(株) カード発行部】から「お手紙」が届き、前予想通りに『見送り』となった。建前では「個人信用情報機関の状況確認を行ったと記されているが、実際は確認などしておらず、申込時における個人情報入力欄にあった『職業:無職』『年収:0円』の項目確認だけで、あっさりと審査で落とされたと思われる。何故なら小生は、「クレジット(カード)支払」においては過去に一度も“焦げ付き”等を起こした事も無く、また毎月かなりの額の支払い記録が残っているはずの為、「個人信用情報機関の情報は『優良』のはずだからである。まぁ、審査した担当者も所詮は「サラリーマン」でしかないのであるから、今回の一件は“致し方無し”の結果であろうか。

 

 しかしである、今回の一件で少しばかり腹が立ったので、(この時以来)これまでに大量注文していたAmazonへの発注を取り止め、完全に楽天に切り替えてしまったのである。当時は「引越」(高円寺→高坂)の時期と重なった為にかなりの量(種類)の「家財道具」等の発注をしており、その購入(利用)金額は「数百万円」にまで上り、楽天における「会員ランク」が“あっという間”に“最高峰”である『ダイヤモンド会員』にまで上りつめてしまったのである。“たられば”の結果ではあるが、今回の一件により、Amazon及び三井住友カード(株)】は“幾ばく”かの利益を取り(稼ぎ)損ねたのであった。

 

 しかし、小生も大人であり、過去の“恨み・辛み”などさらさら忘れている為、直近では楽天Amazonとを上手く使い分けているのである。

 

☆今後も、『退職』後の(一見面倒そうと思われる)各種「手続き」(対処方法)について順次紹介していく予定である。が、実は我が家のパソコンデスクは【杉並区役所】東松山市役所】埼玉縣信用金庫等から送られてきた書類で埋もれており、各「手続き」“漏れ”がないかを確認しながの記述となりそうである。取り敢えず日本生命(保険)】だけは、つい先ほど『コールセンター』「住所変更」依頼の電話連絡を入れてようやく片付いたが。。。(続く)