【脱サラ・起業への道・029】住みかえ(準備) Part18 ~転出・転入手続き~
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※小生は「ネット通販」では主に【Amazon】を利用しておりますが、最近は【楽天】に比率も徐々に高まってきました。そして先日(2015年5月31日)、【楽天】にて買い物をする際、「楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」が“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この度の『楽天カード』申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は『楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。
♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
今回も『住みかえ(準備)』について述べさせて頂きます。(第18回目)
昨年(2015年)8月6日(木)に、当時住んでいた「マンション」(東京都杉並区)から、現在住んでいる「(店舗兼用)住宅」(埼玉県東松山市)への「引越」作業が完了した。そして、引越後の片付けで大忙しの中ではあったが、何よりも“優先”すべき「手続き」があった。それが。。。
『転出・転入手続き』 ※届出期間:新しい住所に住み始めてから14日以内
である。以前(前回)に同手続きを行ったのは今から15年程前の2000年の年初であったが、その時は阿佐ヶ谷から高円寺への引越で、同じ「杉並区」内での移動であった為に大した手間はかからなかったのであるが、今回は高円寺(東京都杉並区)から高坂(埼玉県東松山市)である為に勝手が違った。
そこで、昨年(2015年)8月11日(火)の午前中に面倒ではあったが、以前に住んでいたマンションのすぐ近所にあった【セシオン杉並】(杉並区役所の出先機関)へと向かい、1階にある窓口にて『転出』の手続きを行い、そこで「転出証明書」を受理した。
※この時の窓口のお姉さんがとても親切に対応してくれた為にとても好感が持てたのであるが、区役所の職員の対応も(随分と)以前に比較すると随分良くなったものであると妙に感心したのであった。
※【杉並区】のHP(ホームページ/http://www.city.suginami.tokyo.jp/)はこちら → 杉並区公式ホームページ
その後は、東京メトロ丸の内線「新高円寺」駅近くにある“行きつけ”の焼肉屋【炭火焼肉 せんなり】にて『ランチ焼肉(ランチビール付き)』を堪能。 そして今度は、その足で東武東上線「東松山」駅へと向かったのであった。
そして、「東松山」駅西口より歩いて10分程度のところにある【東松山市役所】へと向かった。
1階にある窓口にて『転入』の「手続き」を行った訳であるが、その時に【セシオン杉並】で受理した「転出証明書」の提出が必要となるのである。更に、この時点ではまだ新居の「住所」が確定されていなかった為、【高坂区画整理事務所】にて事前に入手していた「底地証明書」のCOPYを提出、これで晴れて現住所に確定したのであった。 また折角、市役所にまでやって来たので下記の各種「手続き」も行った。
■住民票の発行(証券会社・運転免許証の住所変更等にて必要)
■戸籍謄本の発行(運転免許証の住所変更等にて必要)
■印鑑登録(印鑑登録証(カード)の交付)
※実はこの時も、各種用紙記入の案内をしてくれた(長身で綺麗な)お姉さま(オバチャン)もとても親切に対応してくれ、実に素晴らしい接客を見せつけられたのであったのだ。(この時点では)未知であった市役所の職員の対応も意外にもちゃんとしていると妙に感心したのであった。
※【東松山市】のHP(ホームページ/http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/)はこちら → 東松山市ホームページ
そして更にやり残していた「手続き」があったので、この日に決着させる(済ませてしまう)事とした。それは「脱サラ」した昨年(2015年)7月1日以降に、本来であれば【杉並区役所】で行う必要があったのであるが、(引越が伴ったが為に)後々の「手続き」のやり直しが面倒であった為、敢えてこの日まで「保留」としていた、
■国民健康保険の加入
■国民年金(第1号被保険者)の加入
であった。一見、面倒そうに思わる上記↑の「社会保険」等に関する「手続き」であるが、『転入』の「手続き」を行った直後であった為、思いのほかあっさりと済んでしまった。ちなみに、早くも“この場”にて新規の『国民健康保険証』が発行されたのであった。
さてさて、これら各種「手続き」の完了をもって、約「約30年間」に渡る「東京都民」に“終止符”を打ち、とうとう「埼玉県民」に「転身」してしまったである。
☆今回、少しだけ紹介した「国民年金」及び「国民健康保険」に関しては、その「保険料」等も含めて後日、追って詳細を説明させて頂きます。。。(続く)