どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ Hard Rockなギタリストざんす♪ M.DachshundとFerrariをこよなく愛しております♪

【Hard Rockなギタリスト エレキベース はじめました・006】エクササイズをはじまる前に ~基本フォーム~

 

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 ★高円寺のラーメン(カテゴリー毎の記事一覧) 

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♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 

  2015年8月に高円寺(東京都杉並区)から(こちら)高坂(埼玉県東松山市に引越て来て、早3年が経過しました。しかし、その間及び今現在においても景気がいまいち“パッ”としない為、まだ店舗『OPEN』の目途は立っていませんが、来る開業(開店)に向けての店舗造りは、のんびりとではありますが着々と進められているのです。

 

 そして、開業(開店)に向けてのコンセプトの一つである『週末にはジャズライブを開催、更には自らのバンド演奏もできるならばなお良し。』の達成に向けて、今現在も準備を進めているところです。それでは、現時点(2018年8月現在)における我が家(1階)の店舗スペースに設置されている数々の楽器類を紹介いたします。  

 

 

 

 

 今現在の我が家にてエレキギター「10本」程度所有していますが、その内の「7本」「店舗エントランス」に設置してある“特注”のショーケース内に収納しています。その中心はFender USA/Yngwie Malmsteen Stratocaster』(Candy Apple Red/Yellow White)ですが、実は数年前に衝動買いしてしまった【完全受注生産】「hide(X JAPAN) Yellow Heart Complete Model」である『FERNANDES/MG-380S HYや、ここ最近(2018年7月)に追加購入した『DEAN/Michael Schenker Signatur Model』(Retro Red Black)も含まれます。  

 

 

 

 

 また、「店舗内スペース」にはギターアンプ『Marshall/LMARMG102CFX』(100W)が置いてあり普段使いしています。他にも18年程以前に購入した『Marshall/VS30R』(30W)が納戸に収納されています。そして、【KRIEBEL】製の「ピアノ」(アップライト)が設置されており、更にはSHURE製の「マイク(PGA58)」(ボーカル用)「マイクスタンド」も配備されています。それらは「なんちゃってジャズシンガー」であるカミさんが普段使用しています。

 

 

 そしてこの度、いつかは「店舗内スペース」の片隅にでも置いてみたいと思っていたので(2018年)8月7日(火)にAmazonに注文し、その翌日の8月8日(水)に早くも我が家に届いたエレキベースSTEINBERGER SPIRIT XT-2 STANDARD BASS』(Hot Rod Red)「ベースアンプ」『PJB(Phil Jones Bass) BASS CUB(RED)』(100W)がようやく仲間に加わりました。  

 

 

 

 

 エレキベースSTEINBERGER SPIRIT XT-2 STANDARD BASS』(Hot Rod Red)ですが、スリムボディでヘッドレス(ネック)の為にコンパクトで全長が短く、全く場所を取りませんし持ち運びもとても楽です。また、左右対称のボディ形状の為、スタンド無しでも安定して壁や机に立て掛けることが出来るので重宝します。「レッグレスト」なる部材が付いているので、座ったままでも安定して弾くことが可能です。更には、専用弦を使うと弦交換がとても簡単で、巻きムラが発生しない構造の為にチューニングも安定しているそうです。そして、何といってもスタイリッシュなデザインとカラーリングがイケています。これは“お値段以上”の買い物となったのではないでしょうか。

 

 

 また「ベースアンプの」『PJB(Phil Jones Bass) BASS CUB(RED)』(100W)は、このコンパクトさで出力が「100W」、更には「独立2チャンネル入力」【MIC Phone】端子も備えているという優れものです。これであれば場所も取りませんし移動も簡単、そして「ボーカルマイク」エレキベースを同時につないで演奏する事ができる為、正に“一石二鳥”の様な商品です。そして肝心が音ですが、本体がコンパクト(本体サイズ:306(W) x 197(H) x 275(D) mm/重量:6.0kg)な割にはしっかりと鳴り響いているように見受けられます。

 

 

 そして、いざエレキベース「ベースアンプ」が揃(そろ)ってみると、実際にエレキベースを弾いてみたくなるのが人情です。そこで、人生初となるエレキベース演奏を試みようという事になったのでした。ところが、我が家の近所にエレキベースを教えれくれそうなベーシストは住んでいない為、致し方なくも教則本を購入し、独学による演奏習得を試みる事と相成りました。そこで、(2018年)8月8日(水)にAmazonサイトにて注文した教則本が。。。

 

  『宇宙一やさしい エレキ・ベースはじめました』(ヤマハミュージックメディア)

 

 

 

でした。そして、今時の教則本らしく「CD」及び「DVD」が付属されています。「CD」はともかく、「DVD」を見ながら実際の指の動き等を確認できるので重宝するものと思われます。しかし後になって考えてみたところ、エレキベースではなく「ロックベース」教則本を購入するべきであったのではないかと思い直しているところです。とは言えども、取り敢えずは本教則本に則(のっと)ってエレキベースの練習をスタートさせました。

 

【ベース演奏の基礎知識】

 『基本フォームを覚えよう』  

 

 

 「左手の基本フォーム」

 

 ◇左手で人差指~小指までの4本の指先で押弦する。まずは小指を4弦「5フレット」に置き、親指をネック裏側(「3フレット」と「4フレット」の中間地点)に置く。続いて人差指を「2フレット」に伸ばす。次に薬指を「4フレット」置き、最後に中指を「3フレット」に置くが、実はこの中指が一番キツイ。ベーシストの左手で一番大変なのは、小指でなく実は中指であるとのこと。

 

  エレキギターは長年(30年以上)弾いていますが、エレキベースは今回が本当に初チャレンジとなります。よって、まともに手に取って素人(しろうと)ながらに弾いてみたのもこれが初めてです。そして、実際に4弦の「1~4フレット」に人差指~小指での押弦を試みましたが、指が短いので指を置くだけも大変で、押弦しようとすると左手が痛くなってしまいました。また腕も短いので、スケールの長いエレキベースにおいては「1フレット」にすら簡単には指が届かないような状況でした。

 

 「フレットを押さえるポイント」

 

  ◇できるだけフレット近くを押さえるよう心掛ける。ここが最も少ない力で押弦できる場所とのこと。この時、指のハラで押さえようとすると第一関節がそってしまいがちになる。それだと非常に大きな力で押弦しないと音がキチンと鳴らずに音がビビってしまい、腱鞘炎の原因にもなる。自然なアーチを描いた指の先端で押弦するよう常に心掛けること。なるべく少ない力でいかに綺麗な発音ができるか、そのポイントを探してみること。

 

  実際に弾いてみて分かったことですが、フレット近くを押さえないと本当に音がビビッてしまいました。また、きちんと押弦するにはかなりのパワー(力)が必要であることも、この度の実践にて理解できました。実は先日、とあるジャズバーに顔を出してきた際に知り合いのジャズベーシスト(もちろんプロ)が出演しており、折角だったので本件について確認をしてみました。すると、やはり「力技」的な部分もあるそうです。それにしても、これにはエレキギターでは今までに経験したことのない挫折感を味わいました。正にギター初心者による「Fコードでの挫折」と同じような心境でしょうか。と言うわけにて小生は、このエクササイズの段階で早くも切羽詰まってしまったのでした。 

 

 

☆さて、人生初となるエレキベースの演奏練習における奮闘・進捗の状況につきまして、これからもこちらのblogにて紹介させて頂きたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。。。(次回に続く)