【Hard Rockなギタリスト エレキベース はじめました・007】エクササイズ ~左手フォームを確かなものにする Part1~
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2015年8月に高円寺(東京都杉並区)から(こちら)高坂(埼玉県東松山市)に引越て来て、早3年が経過しました。しかし、その間及び今現在においても景気がいまいち“パッ”としない為、まだ店舗『OPEN』の目途は立っていませんが、来る開業(開店)に向けての店舗造りは、のんびりとではありますが着々と進められているのです。
そして、開業(開店)に向けてのコンセプトの一つである『週末にはジャズライブを開催、更には自らのバンド演奏もできるならばなお良し。』の達成に向けて、今現在も準備を進めているところです。それでは、現時点(2018年8月現在)における我が家(1階)の店舗スペースに設置されている数々の楽器類を紹介いたします。
今現在の我が家にて「エレキギター」を「10本」程度所有していますが、その内の「7本」を「店舗エントランス」に設置してある“特注”のショーケース内に収納しています。その中心は『Fender USA/Yngwie Malmsteen Stratocaster』(Candy Apple Red/Yellow White)ですが、実は数年前に衝動買いしてしまった【完全受注生産】の「hide(X JAPAN) Yellow Heart Complete Model」である『FERNANDES/MG-380S HY』も含まれます。また、「店舗内スペース」には「ギターアンプ」の『Marshall/LMARMG102CFX』(100W)が置いてあり普段使いしています。
そしてこの度、いつかは「店舗内スペース」の片隅にでも置いてみたいと思っていたので(2018年)8月7日(火)に【Amazon】に注文し、その翌日の8月8日(水)に早くも我が家に届いた「エレキベース」の『STEINBERGER SPIRIT XT-2 STANDARD BASS』(Hot Rod Red)と「ベースアンプ」の『PJB(Phil Jones Bass) BASS CUB(RED)』(100W)がようやく仲間に加わりました。また、その少し以前(2018年7月)に「エレキギター」(フライングVタイプ)の『DEAN/Michael Schenker Signatur Model』(Retro Red Black)を衝動買いしました。
「エレキベース」の『STEINBERGER SPIRIT XT-2 STANDARD BASS』(Hot Rod Red)ですが、スリムボディでヘッドレス(ネック)の為にコンパクトで全長が短く、全く場所を取りませんし持ち運びもとても楽です。また、左右対称のボディ形状の為、スタンド無しでも安定して壁や机に立て掛けることが出来るので重宝します。「レッグレスト」なる部材が付いているので、座ったままでも安定して弾くことが可能です。更には、専用弦を使うと弦交換がとても簡単で、巻きムラが発生しない構造の為にチューニングも安定しているそうです。そして、何といってもスタイリッシュなデザインとカラーリングがイケています。これは“お値段以上”の買い物となったのではないでしょうか。
また「ベースアンプの」の『PJB(Phil Jones Bass) BASS CUB(RED)』(100W)は、このコンパクトさで出力が「100W」、更には「独立2チャンネル入力」で【MIC Phone】端子も備えているという優れものです。これであれば場所も取りませんし移動も簡単、そして「ボーカルマイク」と「エレキベース」を同時につないで演奏する事ができる為、正に“一石二鳥”の様な商品です。そして肝心が音ですが、本体がコンパクト(本体サイズ:306(W) x 197(H) x 275(D) mm/重量:6.0kg)な割にはしっかりと鳴り響いているように見受けられます。
そして、いざ「エレキベース」と「ベースアンプ」が揃(そろ)ってみると、実際に「エレキベース」を弾いてみたくなるのが人情です。そこで、人生初となる「エレキベース」演奏を試みようという事になったのでした。ところが、我が家の近所にエレキベースを教えれくれそうなベーシストは住んでいない為、致し方なくも「教則本」を購入し、独学による演奏習得を試みる事と相成りました。そこで、(2018年)8月8日(水)に【Amazon】サイトにて注文した「教則本」が。。。
『宇宙一やさしい エレキ・ベースはじめました』(ヤマハミュージックメディア)
でした。そして、今時の「教則本」らしく「CD」及び「DVD」が付属されています。「CD」はともかく、「DVD」を見ながら実際の指の動き等を確認できるので重宝するものと思われます。しかし後になって考えてみたところ、「エレキベース」ではなく「ロックベース」の「教則本」を購入するべきであったのではないかと思い直しているところです。とは言えども、取り敢えずは本「教則本」に則(のっと)って「エレキベース」の練習をスタートさせました。
【ベース演奏の基礎知識】
独学でベースをはじめた人の多くが間違えてしまっていることは「力任せ」でベースを弾こうといていること。しかし上達のポイントは「いかに脱力できるか」にある。
『左手フォームを確かなものにするエクササイズ』
左手を自由にコントロールする第1のポイントは、いかに「人差指と小指を広げて、固定することができるか」である。ギターのように人差指→中指→薬指→小指の順に押弦しようとすると、短くて力が弱い小指はきっと届かない。 押弦に重要なのは、人差指と小指を広げて固定することだという意識をはじめのうちから持つこと。
「Ex-1:小指と人差指のエクササイズ(1)」
◇小指、親指、人差指の3点キープの練習。親指を支点とし、人差指と小指とが綺麗な三角形になるようなフォームに。小指で押弦する際には人差指も押弦しておく。つまり人差指は押弦し続けることになる。
このエクササイズは、前回掲載の「左手の基本フォーム」のおさらいとなります。クドくなりますが、エレキギターは長年(30年以上)弾いていますが、エレキベースは今回が本当に初チャレンジとなります。よって、まともに手に取って素人(しろうと)ながらに弾いてみたのもこれが初めてです。
そして今回のエクササイズですが、譜面自体は超が付くほどの初心者向けで簡単な繰り返しフレーズ(4弦5フレットと2フレットの2音のみ)です。しかし指が短いので、無理に押弦しようとするとやはり左手が痛くなってしまいます。また、小指に力が入らなかったり、たまにフレット(5フレット)近くを押さえられないが故に音がビビッたりしてしまいます。
このスタート時点におけるエクササイズの段階で早くも切羽詰まってしまい、エレキギターでは今までに経験したことのない挫折感を味わいました。はやり、これぞ正にギター初心者による「Fコードでの挫折」と同じような心境でしょうか。
☆さて、人生初となる「エレキベース」の演奏練習における奮闘・進捗の状況につきまして、これからもこちらのblogにて紹介させて頂きたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。。。(次回に続く)