どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ Hard Rockなギタリストざんす♪ M.DachshundとFerrariをこよなく愛しております♪

【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・049】毘沙門天☆ ~今度はグルグル病(神経疾患) Part1~

 

 【高円寺のラーメン】食べ歩き(めざせ! 「100店舗」制覇!!)blogを公開中です。ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。

 ★高円寺のラーメン(カテゴリー毎の記事一覧) 

※小生は数年前より楽天証券の口座を開設し、今現在でも活用中です。主たる株式取引では【SMBC日興証券】の口座を利用しておりますが、「株価」及び「チャート」の確認にはこちらの楽天証券のアプリを利用しております。(スマホ及びiPadにて) 画面が見やすいうえに銘柄の登録や管理が簡単で、更にはとても使い勝手が良いので大変“オススメ”です。興味のある方は是非とも「新規口座開設」のご検討をお願い申し上げます。

 

 

♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ

 

◆我が家では(かつて)「3匹」ミニチュア・ダックスフンドを飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、「肝臓癌」の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)

 

 ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市に引越し、新居に入居済です。

 

 

 そこで今回紹介するのは、またも我が家の長男犬毘沙門天☆びちゃもん】である。  

 

 

 ■2008年9月8日生

 ■ブラックタン(♂)

 

★言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】母犬【北京☆】との間に産まれた“れっきとした”長男犬である。その名前の由来は。。。『我の名は【毘沙門天☆】でごじゃるぞ!!』との如く、高円寺のわんこ・らを牛耳(ぎゅうじ)るべくして命名したのであるが、それは無理であったようである。ちなみに上記↑添付写真(2015年4月撮影)は、生後6年7ヵ月頃の長男犬毘沙門天☆】である。

 

★既述の通り、今年(2019年)3月25日(月)に東所沢にある【日本小動物医療センター】にて右目の緑内障手術を行うはずが、手術の直前に右目の奥に「腫瘍(しゅよう)」が見つかり、その摘出手術を行ったが故に“独眼竜”となってしまった毘沙門天☆】であるが、今度は抗がん剤治療を行うべく(2019年)5月2日(木)の午前中に再度【日本小動物医療センター】へと向かった。すると精密検査の結果、血液にはほぼ問題は無く健康そのものであったのだが、何と今度は腸に「腫瘍」が見つかったとの事。そこで(2019年)5月6日(月)に2度目となる「腫瘍」摘出手術を行ったのである。それにしても、まるで堀ちえみと同じような状況になってしまった訳であるが、運良くも2度に渡って「癌(がん)」「早期発見」が成され、大事に至らずに済んだのであった。

 

★ところが、(2019年)5月14日(火)の退院から2日が経過した5月16日(木)の深夜から17日(金)の朝方にかけて、数分置きに「下痢」症状となり、相当苦しいのかその度に何やら雄叫びをあげていたのである。そこで心配となり、当日の5月17日(金)の朝より近所のかかりつけの動物病院に連れて行き診察したところ「腸痙攣」と診断され、その場で注射を打たれて「整腸剤」「甲状腺ホルモン製剤」「抗生剤」等の薬(錠剤)を処方されたのであった。しかし、なかなか回復に向かわなかった為、診察や薬の処方等で(2019年)6月11日(火)までに追加で4回もかかりつけの動物病院に通う羽目となったのである。 ※実は上記↑の「抗生剤」(フラジール錠)の処方が原因で、後に「メトロニダゾール中毒」発症の疑いが。。。

 

★すると、流石(さすが)に「下痢」は治まり始め、苦しそうな雄叫びも止んだ為に少しばかり安心していたのであるが、ここで次なる試練がまたもややって来たのである。(2019年)6月21日(金)の昼過ぎ(13時半頃)に買い物から帰ってきたら、毘沙門天☆】「嘔吐」しており、それが暫し治まらなかったのである。そして更には15時頃に突然“ドタっ”と倒れ込み、顔を上下左右の“あらぬ方向”に向けながら、その場で動けなくなってしまったのだ。これぞ正に”毒を盛られてたような様(さま)”と言った表現が分かりやすいのであろうか。そう言えば、買い物に出かける前にいつも与えている犬のおやつ(ササミ巻きガム)が新たに封を開けたばかりだったので、その中に「毒」が紛れ込んでいたとも考えてみたのであるが。。。

 

★まるで今にでも死んでしまいそうな毘沙門天☆】の体をさすりながら、かかりつけの動物病院の午後の診察が始まる16時半までイライラしながらも待ち、16時25分頃に電話して“ごり押し”にて予約を入れ、冷や汗を掻きながらも毘沙門天☆】をバックに詰め込んで動物病院へ連れて行ったところ、「神経疾患」と診断されたのである。これを自分らは「グルグル病」と名付けたのであるが、老犬によく見られる発作で耳の奥の部位が痙攣して脳に刺激を与える為に常に目が回った状態になるとの事である。それで気持ち悪くなって嘔吐したり、“あらぬ方向”を見たり、足がもつれて倒れ、歩けなくなったりするらしいのである。そして、この時もその場で注射を打たれて「抗てんかん薬」「制吐剤」等の薬(錠剤)を処方された結果、薬の量が増えて毎朝晩に「8錠」ずつも投与する羽目になったのである。ちなみに下記↓添付写真は、その「神経疾患」にかかった(2019年)6月21日(金)の晩に撮影した“あらぬ方向”を見ている“独眼竜”毘沙門天☆びちゃもん】である。  

 

 

 

 

☆この度の「グルグル病」(神経疾患)であるが、実のところは発作ではなく脳の辺りに異常がある可能性も無きにしも非ずとの事で、(2019年)6月28日(金)に念の為に【日本小動物医療センター】にて精密検査(血液・MRT)を行う運びとなった。結果は「異状なし」で安心したのであるが、「異状なし」なのに何で「グルグル病」(神経疾患)が発症しているのであろうかという課題・疑問がこの時点にて専属医(腫瘍科)と飼い主との間で残ったままとなってしまったのである。また、精密検査の費用であるが、ペット損害保険がほとんど適用されず「20万円」強もかかってしまったのである。正に“たられば”であるが、毘沙門天☆】の無事が約束されて安心できたのはとても嬉しい事実ではあるが、何とも無駄な費用であった。。。

 

☆また、「下痢」症状及び「グルグル病」(神経疾患)が完全に治った時点で今度は抗がん剤治療を再開すべく、またも【日本小動物医療センター】「Max6回」(Min4回)も通院する必要があるのである。なかなか先が見えないのであるが、年内には完治するのであろうか。それにしても今年(2019年)は、毘沙門天☆】にとっては大変は年となっているのであるが、もしや「厄年」なのだろうか。。。(続く)