どなるど☆の部屋 ~「2015年」脱サラ・起業への道~

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【我が家のわんこ達 どなるど☆一家・064】毘沙門天☆ ~2020年(令和2年)元旦に逝く(6) 〈最終章〉~

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◆我が家では(かつて)「3匹」ミニチュア・ダックスフンドを飼っていました。「飲み食い」blogにて時たま写真を掲載してきましたが、これまで“主役の座”に躍り出た事がなかったように思われます。ここで改めて【我が家のわんこ達】を紹介させて頂きたいと思います。

 

 

 さて、我が家の父犬【どなるど☆】が2015年の年初(1月上旬)より、肝臓癌の為に“闘病・療養生活”を送っておりましたが、(2015年)2月24日(火)の(たぶん)夕刻に敢え無く息を引き取ってしまいました。『享年9歳11ヵ月』「10歳」の誕生日を迎えるまで残り僅か「1ヵ月」の時でした。(本来の寿命は「15~20年」です。)

 

 ちなみに小生(・ら)は2015年8月6日(木)に父犬【どなるど☆】と過ごした高円寺(東京都杉並区)のマンションから、残る「2匹」のわんこ(犬)である母犬【北京(ぺきん)☆】及び長男犬毘沙門天☆びちゃもん】を連れて、こちら高坂(埼玉県東松山市に引越し、新居に入居済です。

 

 

 そこで今回紹介するのは、またも我が家の長男犬毘沙門天☆びちゃもん】である。言わずと知れた我が家の父犬【どなるど☆】母犬【北京☆】との間に産まれた“れっきとした”長男犬である。その名前の由来は。。。『我の名は【毘沙門天☆】でごじゃるぞ!!』との如く、高円寺のわんこ・らを牛耳(ぎゅうじ)るべくして命名したのであるが、それは無理であったようである。ちなみに下記↓添付写真は、クリスマスイブであった昨年(2019年)12月24日(火)の昼過ぎ(14時頃)に、我が家の庭で撮影した(まだまだ)元気そうな様子の“独眼竜”毘沙門天☆】である。  

 

 

 

 ■2008年9月8日生(当時11歳3ヵ月)

 ■ブラックタン(♂)

 

 

★さて、飼い主は先の年末年始(12/31~1/1)に新潟の実家に帰省する予定であった為、昨年(2019年)末の12月30日(月)に体調が優れない様子であった毘沙門天☆】東所沢にある【日本小動物医療センター】に安全(安心)をとって入院させたのである。そして飼い主は大晦日の(2019年)12月31日(火)の朝より、母犬【北京☆ぺきん】を連れて予定通りに実家に帰省、その日は何事も無く過ごしたのであった。

 

★その翌日の“運命の日”となる“令和初”の元旦となった2020年(令和2年)1月1日(水)は、(毎年恒例であるが)朝8時頃から実家にておせち料理をつまみに酒を飲み始めていたのである。すると朝10時丁度に動物医療センターより電話連絡があり、毘沙門天☆】危篤状態に陥ったとのことであった。少しばかりは期待を胸に抱いていた飼い主であるが、この時点にて既に“諦めの心境”に陥ってしまったのである。

 

★その後に待つこと約2時間、(2020年1月1日)午前11時50分に再び動物医療センターから電話連絡があり毘沙門天☆】心肺停止状態になったとのとても悲しい知らせであった。「蘇生処置も試みたが、息を吹き返すことはなかった。最後は苦しむ様子も無く、とても安らかに息を引き取った。」との事であった。

 

 毘沙門天☆びちゃもん】(享年11歳3ヵ月)、最後まで良く頑張った!!

 

★そして飼い主は悲しみに暮れながらもその日(1月1日)の夕方には新潟から真っ直ぐに東所沢の病院医療センターへと向かい、毘沙門天☆】の亡骸を我が家に連れて帰ったのである。下記↓添付写真は我が家に連れ帰った翌日(1月2日)に撮影した毘沙門天☆】であるが、まるで常日頃の如く気持ち良さそうにスヤスヤと居眠りしている様ではありませんか。  

 

 

 

★また父犬【どなるど☆】“形見”である「首輪」には、毘沙門天☆】の象徴である【毘】の文字が光り輝いているのである。  

 

 

★さて、毘沙門天☆】がこの世を去ってから4日後の(2020)年1月5日(日)に葬儀がとり行われた。場所は我が家から近場にある東松山ペットメモリアルパークである。ちなみに下記↓添付写真は火葬当日の朝、我が家を発つ前の毘沙門天☆】である。  

 

 

 

東松山ペットメモリアルパークに関する(公式)サイトはこちら → 【公式】東松山ペットメモリアルパーク

 

★当日の朝10時より立合葬が始まった。今回選択(要「事前予約」)したその内容は「単体火葬」で、火葬場にて遺体を見送り後に家族立合いのもとで収骨。(費用は「55,000円・税込」) そして、この度は父犬【どなるど☆】の時と同様に手元に遺骨が欲しかった為、「壷収骨」として我が家に持ち帰ったのである。ちなみに下記↓添付写真は、メモリアルパークの管理事務所の横にある【お別れ所】にて“最後のお別れ”となった毘沙門天☆】である。  

 

 

 

★そして我が家に持ち帰った遺骨(骨壺)は我が家のリビングにある祭壇にて、先に旅立った父犬【どなるど☆】の遺骨と共に供えられたのである。

 

 毘沙門天☆びちゃもん】、天国でも【どなるど☆】と仲良く、そして幸せにね!!  

 

 

 

 

☆それにしても昨年(2019年)は、毘沙門天☆】にとっても飼い主にとっても心休まる時間が皆無の状況で本当に大変な1年間となってしまった。年初から丸1年間、飼い主は毘沙門天☆】の治療の為にとてつもない労力費用を掛けた訳であるが、その甲斐も無くとても残念な結果に終わってしまったのである。毎週のように近所のかかりつけの動物病院或いは東所沢にある高度医療動物病院へと毘沙門天☆】を連れて通い詰め、その費用はペット保険が適用されたと言えども2百数十万円も要してしまった。

 

☆しかし全く持って“たられば”ではあるけれど、昨年(2019年)8月から開始した抗がん剤治療(計3回)や、同じく11月から開始した放射線治療(計3回)は止めておくべきであったか(?)と思われてならないのである。さすれば副作用には見舞われず、嫌な薬も飲まずに済んだ毘沙門天☆】は少しばかりは楽ができたのではないのかな(?)と日々自問自答を繰り返し、何とも悔やまれてならないのである。。。(おしまい)